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昨日買い物中に、円香さんってガラシャっぽいっすよね～ってひでかさんに言われたのよ。


ガラシャ！！
キリシタンか…………
そうか…………


ホストのキャッチに対して、私みたいな絶対行かない人間に声かけさせるのは申し訳無いし、来そうな子に声かけた方がいいんじゃないか………って思うから、なるべくすぐ引き下がりやすい言葉を述べる。って話したのです。

キリスト教的には、確かにまず人は罪を持っている物なので、常に申し訳ないという精神状態だから、ガラシャっぽいという表現は、いい得て妙。

その内容、理解の仕方は私の想像ですが、何かキャラクターとしての印象の捉え方が、凄いな………と思いました。

女性の感性ってふんわりしているようでいて、鋭利だなと思うわけです。

魔性ってそこなんじゃないかな？
特に理由を説明せずに、なる程……ってなる事を言い出す。
ちょっとドキッとしてしまう。

知性とは違う感性の部分。

ズブズブと沼にはまる感じ………

女の力。
そして、ミストレスとしての、最も高嶺な素質なんじゃないかなと思うんです。



そして、その素質の別名を、ヲタク気質というんじゃないかな！！


はて、さて、私の常に頭に申し訳ないなあと思うのは、若干自意識過剰気味でもありまして。
そもそも、ただの男性には興味が無いものですから、それはそれでまた、悲しい変態の性質ですね。

ってな事を、コラムに書けよとwww

以前、誰かのツイッターで見たのですが、

Sは自立してて、感情が薄い。
そして、Mに感情をぶつけられる事によって、感情が生まれる。

という考え方があるらしいよ。



修行中に、感情を消さねばと思う程の感情が無いな～
目の前に起きている事が総てだなーと思っていたけれど、

めちゃくちゃ感情的な先輩にめちゃくちゃ感情をぶつけられて、こいつムカつくな………と思った。
そして、ハッとして10年以上の先輩のもとに走って行って。

「感情って鏡だ、ぶつけられた時に初めて自分の感情があるって気付くし、その瞬間にそれを抑えるというか、その感情を直視して、感情が起きたって事実だけを認めなきゃいけないのか！！そこで返したら感情が返ってきて、また感情が！って、思った！！」
って、伝えたら、

「そうなのよ！」
って、言われた事がある。


きっと精神的なSMってそうなのかもしれないね。

そして、感情を分解して、性としての嗜虐に対する物の原理も確かにそうかもと思う。

やって欲しいと言われたら、やりたくないって時もあるけど、それは、やってあげない責めだしね。
そこには、対話がある。

Sは、相手が居ないのに誰かを責めたいとはあまり思わないと思う。
こんなプレイやりたいーって話をSさん同士でしていても、あのMさんに、って何処かにぼんやりとある気がするのね。

SMはMさんが扉を開けてくれるんだな～って、私は思います。

あまりにも自我が強いのは、多分、犯罪者になりかねないので、やっぱり理性の存在かもしれないね。

問い合わせがあったので、ちゃんと書いておくね。

くすぐりジャンルの事を、私は知ってます。
ぐり、ぐら、って言葉も知ってるし、名付け親の方も知っていますよ～


元々書く程では無かったので書いていなかったのですが、初めてなんだけどSMに憧れている、って方とのプレイには、拘束してのくすぐりは、よくやります。

私はそんなに「擽ったくて笑い死に」的な擽りも好きですが、そんなに上手では無くて、どちらかと言うと、ふああああああああってなる、ソフトタッチな物の方が、やりやすいなと思っています。


むかーーしばなしです。
昔、気付いたらお付き合いしちゃってたらしい女性が居まして（急に別れ話をされて付き合ってたらしい事に気付いて、とりあえず、そっかごめんね今までありがとうって返した。）

その女性に擽られた事がありますが、なかなか面白い感覚でした。
すっごい笑ってすっごい抵抗しているのに、嬉しいし、ちょっと気持ちいい瞬間がある。
そして、ぐったりしてしまった時、もう好きにして…………と思う。

そして、そこには責手と、受身が、明確にあるんですね！！

凄く
SM的だな………と思っている所に、くすぐり界隈の方とお知り合いになって、

こ
れ
だ

と思ったわけですよ。
というか、仲間居たんだ………！！！
って、思ったのと、それピンポイントで追究もできるんだ！！とも思ったわけです。


くすぐり、凄く良いんですよ～


私は充分くすぐりはSM的だと思っています。

そして、くすぐりの前後に、オーソドックスなSMがくっついても良いと思っているんですよ。
ふふふ。

WAMと擽りという、大変いやらしい提案を受けてしまったので、今はその事で頭がいっぱいなのでした笑


ではでは、また擽りについても何かご報告出来れば嬉しいですね！！

何気なく、私に擽られたM男さんもいるよね～

そんな感じです。

プレイの合間に、身内の死を乗り越えられる自信が無いって話をふられたので、

お坊さん真面目に考えてしまったけども。


ふと思うけど、これってナウ乗り越え中には絶対に口が裂けても言えない様な内容なんですよ。
仏教もへったくれも無く悲しいじゃない。
辛いじゃない。

でも、乗り越える時に直面する前ならいっくらでも耳に入れる事は出来るよね。

それが法話ってもんなんだなぁ

お坊さんだって人だからね。
ナウ悲しい人には言えない。

何となく、久々に若い子に法話したんだろうと思うわけです。
仏法を旦那するってこう言うことね、どこに居てもお坊さんはお坊さんなのね。


最近女王様としての仏法をよく考えるけど、ひっくるめて全部が円香さんとしての仏法なんだなぁ

なる程ねと、口に出して自分が納得したりするね。

ルナさんと伊勢丹に香水を選びに行ったよ～

凄い、可愛くて優しいし、なんか落ち着く～な香りを選んでいました！！

ちゃんとした香水メーカーの香水は初めてだそうで、一緒に行ったのです～

私の香水の好みや似合う物とはまったく違うので、普段眼中にない香り達の中から、ルナさんとプレイするM男さん達は、ルナさんの何が魅力なんだろーとか色々考えてみたり。

きっと、どこまでも優しくて、面倒見が良くて、少しおっちょこちょいで、真面目で、惜しみなくて、無邪気な所は、たまらなく可愛いだろうな～と思う。
そして、根性ある！
へこたれない！
強い！

なので、そんなイメージの香りの中から、女王様として、少し欲しい要素もプラスして。

候補を決めて、肌に乗せた時に、「これ！！これがいい！」と、突然駄々をこねる私笑

るなさんも、これ好き！と言ってくれたので、決定。

日本人の女性がプロデュースしているLAのとても爽やかで甘い「キュートな大人」な香りです。

そう、キュートです。
るなさんは、とてもキュートな大人の人です。

イメージピッタリで良かった～



因みに私の香水もめちゃくちゃ拘りまくって選んだ。
ふふふ
フランスの複雑な嫌らしい感じの物です。

うーん香りって凄く大事なんだなと、最近思いました。