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リフレッシュ

僧堂から出て真っ先に興味を持ったのはアーユルヴェーダでした。

アーユルヴェーダは世界最古の医学と言われていて、釈迦も学び、側近にアーユルヴェーダの医者が居たと言われている、仏教の戒律はアーユルヴェーダを元にした物が多く存在する。
僧堂で読んだ本に沢山書かれていて、実に面白かった。

坊主頭だったので、女性限定のサロンに立ち入るのはとても勇気が要ったのですよね。
なので、最初にすっごい説明のメールを送っていて。

今は施術者のお姉さんにはかなり仲良くしていただいているのですが、

アーユルヴェーダにはヴァータ、ピッタ、カファの三つの体質、またはそれらの複合体質って分け方が出来て、それがまた秀逸なんですよ。



ヴァータは風の体質
ピッタは火の体質
カファは水の体質

私は十中八九ヴァータです。
乾燥していて細長くて冷え性で気がそぞろです。

ピッタは筋肉質で暑がり、怒る時はかなり怒りますが、自分が飽きるとすぐ冷めます。

カパはふっくらしていて冷え性でおっとりした性格で穏やかに自分で納得できますが、落ち込むと身動き取れなくなります。


で、なんでカレーの写真かって話、

あかね女王様ったら、スッゲェかっらいカレー食べるんですよ。
一口食べる?ってお勧めしてくださったので、いただいて、背中を向けて拗ねたよね、私。
痛いんだもん!!!!!
何のプレイだよ!!!!!って思うよね。

同じカレーの少し辛さがマシなのを食べていた方は汗ダラダラ
キーマの方も玉汗滲む感じで。

私は一人甘い甘いバターチキンカレーを食べていたのであります。



さて、これをアーユルヴェーダで行くとですね、
恐らくカファ体質の方がバターチキンカレーなんか食べたらソッコー太ります。
水体質はとても太りやすいのですね。

そして、ヴァータも冷え性体質なので、あの甘さをスパイス無しで食べるとすぐに冷えます。
そして、本当は辛い物は悪く無い体質ですが、スガーーーンとピッタを上げると不機嫌に近い程テンションが上がります。
それなら、私としては少々冷えても穏やかな方が心には平穏ってもんです。

あかね女王様はピッタ系なので、辛さに耐性がありますが、あんまり食べ過ぎるとピッタ上がり過ぎて皮膚炎とか、薄毛とかになりかねず。

また、カファの人は辛い物を食べて汗をかくのはとても良い事です。


なんつー分け方が出来たりして。
なかなか面白いお話しなのです。

これが真実だ!!と言う気は毛頭に無いのですが、

人を観察するのにうってつけな世界観だなと思います。

さて、SMをするにあたり、実現出来てはいないけど、アーユルヴェーダには数多くの浣腸技法があったり。
痔の治療法があったり。

また、ヴァータ、ピッタ、カファに合わせた責めがあるんじゃねえか、

なんて事を考えるのが結構楽しいです。

ヴァータには蒸れるプレイが良いだろうし、絞めたり挟んだりが良い。
ピッタは耐える系に燃えてくれるだろうし、その後はサラッとしたローションでのクールダウンが必要だろうと思う。
カファには蝋燭や鞭がお似合い。

そんなイメージがもっともっと具体化したらどうなるだろうと思う。
面白い。

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