妄想劇場
- Date
- 2015/11/03/Tue 17:52
- Category
- 瑣末な話し
男性的な肉体に縄が張り巡らされて、縮んでまるで人間ではなくてエイリアンの幼体の様だ、しかしその姿に女として興奮を覚える。
もっと色んな表情が見たい。
誰にも見せられない私だけが見れる姿が欲しい。
日常では発する事の無い喉の響きを聴きたい。
それはただの女の恋心と同じだろうと思う。
彼を平手で叩けば悲鳴をあげるし、その悲鳴には恍惚も含むし、顔は赤く目を細めてまるで恋しているみたいだ。
しかし、その恋の対象は私でなくて縄や、痛みなのだろうと思う。
少しだけ、寂しさを覚えてイラついて彼の顔を両手で包む。
目を合わせた時に見えた、笑顔に安心した。
こんなSMが好きです(^ν^)